はじめての葬式仏教

はじめての葬式仏教とは

日本の寺や葬式に意義あり!

日本には、こんな言葉があります。

【葬式仏教】
釈迦は弟子に死後の遺骸の処置を問われた際に、「僧侶は遺骸の供養等考えず真理の追求に専念すべきだ、供養は在家の信者がしてくれる、」と答えたとされる。
葬式仏教(そうしき ぶっきょう)とは、本来の仏教の在り方から大きく隔たった、葬式の際にしか必要とされない現在の形骸化した日本の仏教の姿を揶揄した表現である。

──wikipediaより 引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%AC%E5%BC%8F%E4%BB%8F%E6%95%99

【坊主丸儲け】
僧侶は元手がいらないので、収入の全部がもうけになるということ。

──「コトバンク」朝日新聞社より 引用:https://kotobank.jp/word/%E5%9D%8A%E4%B8%BB%E4%B8%B8%E5%84%B2%E3%81%91-627968

お布施が高すぎじゃないか?

通夜・葬式にだけ姿を現す「住職」と呼ばれるお坊さんは、一夜にして数十万円あるいは数百万というお布施を取ります。
故人の手前、意義・異論を唱えづらく、言われるがままに多額の支払いを求められて、泣き寝入りされている方も多いのではないでしょうか。
また、何かと日本のお葬式は分かりづらく有耶無耶にされています。
この高齢化且つ不景気のご時世、本当に必要なものと不要なものは何かをしっかりと理解しておく事がとても大切です。

戒名料も高すぎじゃないか?

戒名料とは、その名の通りお坊さんに戒名をつけてもらう際の費用のことです。
たった漢字で数文字足らずの名前を付けてもらうだけで、数十万~数百万といった請求を受ける場合があります。

しかしそんな中、自分で戒名を付けたいという方も増えていると言います。
一部には「気軽に自分で戒名をつける事はしない方がよい。」といった情報がありますが、
これはお寺やお坊さんの都合上、または何らかのメリットのある業者が、そのように言っていると考えて良いでしょう。

本来、戒名とは生前に出家して「仏教者」としての生活を行う仏の弟子になったものに授けられる名前です。
死後に付けられることが一般的になったのは、その方がお坊さんが「儲かるから」なのです。

今後の葬儀や戒名

余程「見栄を張りたい」、「地元での付き合い上、回避できない」といった場合は仕方ありませんが、
近い将来、未来人は合理的に費用対効果の高い仕組みを求めていくことになると考えております。

ご先祖を敬う行為そのものは、とても尊い事ですが、
残された家族に負担がかかるようなことを故人は望んでいるでしょうか。
きっと残された方々が笑顔で過ごしていることを一番に望んでいるはずです。

当サイトでは、自分たちで作り上げる低予算の葬儀・埋葬が実現できることを目指して情報発信してまいります。

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